今回は2020年縁起のいい入籍の日、結婚式の日というテーマで書いていきます。
2020年はとても良い年と言われ、入籍や結婚を考えている方は是非おすすめしたい年となっています。
ですが、2020年は結婚や入籍にとって良い年と言ってもどの日でも縁起が良いとは限りません。
そこで、2020年の入籍や結婚に向いている縁起のいい日をご紹介していきます。
2020年の縁起のいい入籍・結婚式に向いているおすすめの日よりは?
入籍や結婚を考えている方は結婚式場探しだけでなく、入籍する日や結婚する日よりなどは考えているでしょうか。
結婚する日は基本的にカップルにとって好きな日や思い出の日などに決めがちですが、縁起のいい日を気にしてみることもおすすめします。
2020年に入籍や結婚に向いている日よりは以下の通りとなります。
1月/6日、12日、18日、22日、24日、29日
2月/4日、5日、10日、16日、22日、27日
3月/4日、10日、16日、22日、26日
4月/1日、5日、7日、16日、19日、24日、30日
5月/6日、12日、18日、24日、30日
6月/5日、11日、17日、20日、21日、27日
7月/3日、9日、15日、26日
8月/1日、7日、13日、23日、29日
9月/2日、4日、10日、16日、20日、26日
10月/2日、8日、14日、19日、25日、31日
11月/1日、6日、12日、16日、17日、22日、28日
12月/4日、10日、15日、21日、27日
となっております。
また、2020年最高に良い日と言われていますのが、1月22日と6月20日です。
ここに挙げた日にちは縁起が良い日となっておりますので、結婚を予定しているのであれば参考にしてみてください。
2020年の縁起のいい日以外の入籍や結婚式の選び方は?
縁起の良い日以外なら思い出の日がおすすめ
縁起の良い日などあまり気にしないという方であれば、交際がスターとした日やプロポーズを受けた日などカップルにとって思い出のある日にすると恋人にとってとてもいい思い出に残る入籍や結婚になると思います。
また、カップルにとって思いのある日に入籍や結婚をすることによって結婚記念日など記念日を忘れないように対策することができます。
縁起の良い日などにこだわりのない方はお互いにとっていい思い出のある日を選びましょう。
ゲストに喜ばれる時期
ゲストを呼ぶ時期に喜ばれるのは春と秋です。
やはり春と秋の結婚はゲストにとってはとても喜ばれる時期となっていますが、新郎新婦にとってはかなり厳しい選択になるのかもしれません。
春と秋は季節も良いので、結婚するカップルが多くなるため予定がかぶるため式場を予約
をすることが難しくなることもあります。
ですが、結婚にはおすすめする時期ですので、結婚式を挙げる日にちはいつでもいいと考えている方は春と秋を狙うようにしましょう。
縁起のいい日でも避けたい入籍や結婚式を避けたい日はいつ?
うるう年は最悪
2020年は4年に一度のうるう年です。
うるう年は4年に一度の日ですのでロマンチックに感じる方も多くいますが、入籍や結婚式の祝い事が4年に一度となってしまいます。
また、イベントのある日は入籍や結婚式は避ける
バレンタインデーやクリスマスなど大きなイベントとなる日はあまりおすすめしない日となっています。
バレンタインデーやクリスマスというのは、少しロマンチックで入籍や結婚式の日をいつまで経っても忘れないようにと覚えやすい日でもありますが、入籍の日や結婚式の日というのはお互いにとってとても大切な人なります。
大切な日をバレンタインデーやクリスマスといった日と被ってしまうといつか忘れてしまうことになります。また、バレンタインデーやクリスマスと被ることで入籍や結婚式の記念日が疎かになってしまったり、バレンタインデーやクリスマスの日が疎かになることがあります。
また、結婚式をするときは結婚を考えている人達だけでなく、祝福してくれる友達や周りの方などに迷惑が掛かりますので、恋人たちや家族にとって大切なイベントの日は入籍や結婚式を避けるようにしましょう。
6月はあまりめでたい日ではない
6月は入籍や結婚式を予定する人が多くいます。
その背景にはジューンブライドという夫婦にとって良い日として6月が入籍や結婚式に向いている日だと強く思われてきましたが、実は6月は入籍や結婚式に向かない月となっています。
6月をイメージする物はどんなことですか。
人によって6月のイメージは異なりますが、多くの方は6月は梅雨時期と思いつくことだと思います。
入籍や結婚式といったとてもおめでたい日が雨や曇り空などスッキリとしない日だといい思い出には残りません。
また、6月に結婚式を挙げることが出来る花嫁は良いとされていますが、縁起がいい日ではありません。
多くの方が既に知っていることだと思いますが、ジューンブライドは企業戦略であり結婚式場などの企業が客足が遠のく6月にお客さんを入れるために設定した人なっていますので、縁起が良いかと言われると全くいい日ではありません。
そして、来場してくれる親族や友人、仕事仲間などにも雨の時期の結婚式はとても迷惑になりますので、6月の結婚式は避けるようにしましょう。
結婚式は夏季と冬季は避ける
真夏の太陽がきらめき海が透き通る時期は結婚式に向いている日と考える方もいますが、夏の結婚式は、新郎新婦にとってはとてもいい思い出に残る日ですが、ゲストにとっては最悪な時期となります。
結婚式は新郎新婦がメインとなる晴れ舞台ですが、結婚式を盛り上げるのは新郎新婦ではなく親族や友人などのゲストとなります。
そして、ゲストとなる親族や友人にとっては夏の結婚式は嫌われる日となっています。
近年の夏は猛暑の日が多く、熱中症になる方が続出していることが有名だと思います。
結婚式といえばスーツや袴、着物などを着るのがマナーとなっていますが、ドレス以外の衣類はとても暑く感じ、熱中症になる方も多く出る最悪の結婚式となります。
また、衣類だけでなく夏の暑さでメイクも崩れてしまうため女性にとっても避けたい日となっています。
そして、冬季の結婚式ですが、夏に比べると気候など気にすることがないので冬は結婚式に向いていると考える方がいます。
ですが、冬に結婚をする人が少ないため、好きな人結婚式の日よりに決めやすいことや結婚式場の金額が安くなるなど新郎新婦にとってはとても良い時期ではないかと思いますが、ゲストにとっては最悪の日となります。
冬のドレスは寒すぎてあまり期待と思わない方が多く、また、神瀬印象などの病気が流行る時期となっているためゲストがこれなくなるという可能性も考えられます。
そして、冬といえば雪です。雪の日は交通渋滞も起こりやすくなっていますので、遅刻者などが続出する場合もあります。
また、冬は繁忙期となりますので、あまりおすすめはできません。
夏季や冬季の結婚は新郎新婦にとってはとても良い日になりますが、ゲストにとって最悪の時期となりますのであまりおすすめはできません。
2020年入籍や結婚を絶対に避けたい日
結婚式に向かない日とされていますのが、「仏滅」です。
仏滅は基本的に縁起が悪いとされていますので、入籍や結婚式を考えている日が仏滅であれば避けるようにしましょう。
ですが、仏滅は縁起が悪いだけで結婚式場はお客さんの利用が少ないため費用が年充当して安くなっていますので、あまりそういった日を気にしないという方は利用してみてもいいかもしれません。
では、2020年の仏滅となっている土日祝日をご紹介します。
1月/5日、11日
2月/9日、15日
3月/15日、21日
4月/12日、18日、29日
5月/5日、17日、23日
6月/ なし
7月/ 25日
8月/ 22日
9月/19日
10月/18日、24日
11月/15日、21日
12月/20日、26日
となっております。
この日がカップルにとって記念日だったりする場合でも強い思いれがないのでなければおすすめはしません。
2020年入籍や結婚に向いているまとめ
2020年結婚しようとしている方にとって参考になったでしょうか。
入籍や結婚をする日というのは恋人にとってとても重要な人なりますが、一生に一度しかない日を縁起の悪い日にするのは少し嫌な気分となってしまいます。
本当にいい結婚生活を送りたいと考えている方は縁起のいい日も参考にしてみてください。
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