2025年2月の満月カレンダーになります。2025年2月の満月はいつ?と気になっている方へ!
2025年2月の満月は2025年2月12日(水)になります。
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Contents
2025年2月満月カレンダー
日付 | 曜日 | 月の満ち欠け | 旧暦 |
---|---|---|---|
2月1日 | 土 | 🌒 10.6% 月齢2.6 | 1月2日 |
2月2日 | 日 | 🌒 18.9% 月齢3.6 | 1月3日 |
2月3日 | 月 | 🌒 28.7% 月齢4.6 | 1月4日 |
2月4日 | 火 | 🌒 39.6% 月齢5.6 | 1月5日 |
2月5日 | 水 | 🌓 上弦 月齢6.6 | 1月6日 |
2月6日 | 木 | 🌔 62.2% 月齢7.6 | 1月7日 |
2月7日 | 金 | 🌔 72.6% 月齢8.6 | 1月8日 |
2月8日 | 土 | 🌔 81.8% 月齢9.6 | 1月9日 |
2月9日 | 日 | 🌕 89.4% 月齢10.6 | 1月10日 |
2月10日 | 月 | 🌕 95.0% 月齢11.6 | 1月11日 |
2月11日 | 火 | 🌕 98.6% 月齢12.6 | 1月12日 |
2月12日 | 水 | 🌕 満月 月齢13.6 スノームーン | 1月13日 |
2月13日 | 木 | 🌕 99.3% 月齢14.6 | 1月14日 |
2月14日 | 金 | 🌖 96.7% 月齢15.6 | 1月15日 |
2月15日 | 土 | 🌖 92.3% 月齢16.6 | 1月16日 |
2月16日 | 日 | 🌖 86.4% 月齢17.6 | 1月17日 |
2月17日 | 月 | 🌖 79.3% 月齢18.6 | 1月18日 |
2月18日 | 火 | 🌗 71.2% 月齢19.6 | 1月19日 |
2月19日 | 水 | 🌗 62.3% 月齢20.6 | 1月20日 |
2月20日 | 木 | 🌗 53.0% 月齢21.6 | 1月21日 |
2月21日 | 金 | 🌘 下弦 月齢22.6 | 1月22日 |
2月22日 | 土 | 🌘 33.7% 月齢23.6 | 1月23日 |
2月23日 | 日 | 🌘 24.5% 月齢24.6 | 1月24日 |
2月24日 | 月 | 🌘 16.1% 月齢25.6 | 1月25日 |
2月25日 | 火 | 🌘 9.0% 月齢26.6 | 1月26日 |
2月26日 | 水 | 🌑 3.6% 月齢27.6 | 1月27日 |
2月27日 | 木 | 🌑 0.6% 月齢28.6 | 1月28日 |
2月28日 | 金 | 🌑 新月 月齢0.1 | 1月29日 |
月齢とは?
月齢は、新月から数えた月の満ち欠けの段階を表す数値です。具体的には、🌑新月を0とし、その後の日数を表します。約29.5日周期で変化し、🌕満月は約15日目に当たります。0から29までの数字で表現されます。
満月と日本の歴史
月で一番思い出す昔話といえば「かぐや姫」🎋だと思います。それくらい日本文化と月は密接に関わっています。
お月見の始まり
- 元々は中国から伝わってきました。奈良時代(8世紀くらい)に日本に入ってきたと言われています。
- 最初は宮廷行事として始まりました。貴族たちが月を眺めながら歌を詠んだりしていたと伝わっています✨
平安時代
- この頃になると、貴族の間で「歌合わせ」っていうのが流行りました。
- 満月の夜に和歌を詠み合う会です。
鎌倉・室町時代
- お月見がだんだん庶民にも広がっていって、農作物の収穫を祝う意味合いが強くなってきました。
- この頃から「十五夜」って呼ばれるようになります。
江戸時代
- 江戸時代からお供え物として「団子」が登場しました。
- それまでは果物とかお酒をお供えしてたらしいのですが、団子に変わりました。
明治時代以降
- 西洋の文化が入ってきて、一時期お月見の習慣が廃れかけたそうです。
- とはいえ、日本の伝統文化を大切にしようって動きで、また復活したそうです。
現代
- 今じゃすっかり秋の風物詩になっていますね。
- 各月の満月やスーパームーンとかも話題になりますし、SNS時代になっても昔と同じように満月に癒やされていますね。
月の満ち欠けと占い
月の周期と占い🔮
月の満ち欠けは約29.5日周期なんですが、これが人間の生活リズムとなんとなく似てることから占星術では月の動きが人の感情や直感に影響すると考えられています。
新月から満月までの意味づけ📈
満月の名前これを意識すると暮らしにリズムが出てくると思います。
新月🌑
新しいことを始めるのに良い時期
上弦の月🌓
行動を起こすのに良い時期
満月🌕
物事が実る時期、感情が高ぶりやすい
下弦の月🌗
手放す、整理する時期
各月の満月の名前
月ごとに各月の満月で名前があります。主に北米の先住民の伝統から名前を付けられていたのですが、今では世界中でお馴染みの名前になっています。
1月: ウルフムーン 🐺
- 狼が空腹で遠吠えする冬の時期だからだそうです。
- ぶっちゃけ、都会じゃ狼の遠吠えなんて聞こえないですよね😅
2月: スノームーン ❄️
- 一番雪が多い月だからこの名前になったそうです。
- 日本だと「節分の満月」って呼んでもいいかも?しれませんね。
3月: ワームムーン 🪱
- 地面が柔らかくなって、ミミズが出てくる時期からこの名前になりました。
- 「ええ、ミミズ?」って思うけど、春の訪れを告げる大切なサインだそうですよ。
4月: ピンクムーン 🌸
- ノースアメリカに咲く、ピンクの地面を覆う花が由来です。
- 日本だと桜の季節だから、「桜ムーン」でもいいですよね!
5月: フラワームーン 🌼
- 花がたくさん咲く時期だからこの名前になったそうです。
- この名前大好きです!ロマンチックですよね。
6月: ストロベリームーン 🍓
- イチゴを収穫する時期だからだそうです。
- 月が赤くなるわけじゃないから、ちょっと紛らわしいですよね。
7月: バックムーン 🦌
- オスの鹿の角が生え始める時期からこの名前になったそうです。
- 正直、都会に住んでると鹿なんて見かけないですが。
8月: スタージョンムーン 🐟
- 大型の魚(チョウザメ)が捕れる時期だからだそうです。
- 日本だと「夏祭りムーン」とか「花火ムーン」の方が合ってる気がしますよね!
9月: ハーベストムーン 🌾
- 収穫の時期だからこの名前になったそうです。コーンムーンと呼ばれたりもします。
- お月見の時期とも重なるから、日本の文化にもピッタリですね!
10月: ハンターズムーン 🏹
- 狩りの季節の始まりを表しているからだそうです。
- 今は「ハロウィンムーン」って呼んでる人も多いみたいです。
11月: ビーバームーン 🦫
- ビーバーが冬の準備を始める時期からこの名前になったそうです。
- 正直、ビーバーと月の関係がよくわからないです😅
12月: コールドムーン ☃️
- 寒さが本格的になる時期だからこの名前になったそうです。
- クリスマスシーズンだから「サンタムーン」とか可愛いと思うんですが。
まとめ
今月の満月カレンダーいかがだったでしょうか?ぜひ月の満ち欠けを意識しながら生活してみてください。暮らしにリズムがついて楽しい毎日を過ごせるかもしれません。それではまた来月の満月カレンダーでお会いしましょう!
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