[音楽] えー、えー、4(사…「さ」または「四」?) 味(마시)… どうやって 지지(地支)教育か分かりません。しかし、지지に入る前に、지지를取り上げる前にですね、前段階で整理を少ししておくと、これまでお伝えした内容を見てから進むと、もっと理解しやすいと思います。
えー、主に地支は、いろいろな気(기)や流れが多いです。また水(수)もあるし、えー、ノムラケ(노무라케?意味不明)… えー、まあ丸く多用する理由は、水万(수만)…水気が多いため、フン(훈?)何か呼吸のようなものがあるため、こんなふうに水面をプクプクさせて(뽁뽁이)、見やすい要素(인자)たちが集まると、こうやって補助的に…えー、こんなふうに並べてみるとですね… えー、このような、「패자투(ペジャトゥ?不明)」、これは「수고 5쪽 묘지」…何かよく分かりませんが、「묘지(卯地)を見て… 5… その後、巳午未、火庫(化庫?)、五、申酉…そん(손?)」…ええ、米国(미국)? こういった話をするのは少し混乱しますね。
実際には、シン(申)から始まって、シンから出発して「 자(子)」に行って、水が始まる、生地(生の段階)としましたよね。それで、子は上昇の水でしたよね。子が始まり、この水がどこで切れるか、辰(진)で切れる、そんなふうに捉えるといいです。そうやって考えるとどうなるかというと、申で始まるというのが、あれは「建水(※水の始まりの意?)」のスタートなのかと思われるかもしれませんが、実はそうではなく、未で夏が終わるんです。夏が未で終わるから、夏が終わったらすぐ冬が来るのかというと、私たちの実際の経験ではそうではないですね。間があるでしょう。完全な冬は子からやってくる。そういうことです。
つまり、実際的に見ると、子(子)は明確に水の気運が始まるところで、そこから酉(유)金、…えー、환한 배구(ファナン・ベグ?)、4옴(※不明)…、こういう話がわけわからなくなりますね。
とにかく、内的な六爻(육류?)は金、…定かではありませんが、金がどこから始まって、巳(사)-午(오)-未(미)火局があって、50年学ぼうがずっと行くんですよね。そしてそこからどこで終わるか、丑(축)や亥(해)で終わるということにすると、この金は…金は逆側で木を除けば、四法的な構造…何を言っているか分かりにくいですね。
水も同様です。水も…「아 이 에 5 6 자 아 술」…何かよくわかりませんが、ヘロテ(헤롯의?ヘロテとは?)、海外木…といった難解な表現が出ます。こうなると、「なぜここまで複雑なのか?」と思われるかもしれませんが、要は木や金を除けば、この人たちは三合やバランスを取るために発想するんです。
結局、陰陽やこの循環構造を理解すれば、終わる箇所がどこなのか分かってくるということです。ただ、何も言わずにいきなり見ても分かりません。こんなふうに回して見て、循環しながら見ていくと、気運が点々と代表され、反対側には自分の気が存在しない、つまり水には反対側の火が存在し、金には反対側の木が存在する、というように理解できるわけです。[音楽]
ええ、みなさん既にご存知の内容かもしれませんが、このように一度見てから地支に入ると、地支を理解するのに補助になります。4柱命理(사주명리)で地支学は春夏秋冬、3冬…3動と言うべきか、とにかく春夏秋冬、この4つで一本化しようとしても、実際には違いがあり、ポ(포?)…中間の土が入ります。
えー、実際にはこの点がとても重要ですが、本にはさらっとしか書かれていなかったりします。みんながやる分野だから、私もこうしてお教えしました。
こうして図を描いてみて、どこがどう終わるのか、どこがどう繋がるのかをよく考えれば、年齢を重ねるにつれて、理解がしやすくなります。こう考えると分かりやすくなりますね。
上で話したように、「자(子)」は初めての陽気で、子は感(坎)卦(감)であり、陰陽の…えー、ここはよく分かりませんが、「자」を直訳すれば「増える」とかそういった意味で、生命が生ずる…という話を先ほどしましたね。
私が何度も申し上げていますが、「자」は増える、生命が始まる、満ちていく、こういう特性があります。「인자(人者)」、陽気が初めて始まる姿として生命の根源だという説明もあり、周易(주역)を見れば「감」は水を意味し、感卦は窪みを意味します。そこに気が中に充満しているため、「感応し、淫乱」と言い、「자」も淫らだと見る説もあります。ちょっと複雑ですが、要は「子」は生命が生ずる根源で、膨らみ増えることが重要なんですね。だから子は生命の根源と見ます。
子は深い水を持つ大きな水と見ることができます。水が静かにある状態で、気が満ちている。つまり、子を持つ人は、黙っていても中に潜在力があるような性質だといえます。静かで動かない、そんな性格もあります。子が命式にあると、血管や血液循環、泌尿器系などを司るといわれます。子があると血管が弱い人もいたりしますし、そういう特徴を身体部位として割り当てることもします。
次に「축(丑)」に行きましょう。丑は普通「축」と読みますね。丑はソ(소:牛)の字です。丑は一気が止まった状態で、生まれる前にまだ目覚めない、生を維持できない状態、つまり芽がまだ出ない状態を示します。丑は、子で満たされていた水の気を一旦止める役割を持っています。
ト(토:土)は中和・中継作用があるため、前の気を断ち切る、あるいは次の気へ移る前に一旦停止させる役割です。したがって丑を持つ人は、何かに定着してこもるような性質があります。丑は囲われた空間で仕事をするとか、何かを蓄えるとか、そういうことを好む傾向があるといわれます。
こうして子で始まった水気を、丑で一度止めて、次の寅(인)で種が発芽します。寅は木気が始まるところで、生命が地中で膨らみ、発芽して空間を必要とします。寅を持つ人は空間や広がりを求め、新しいことを始める力を持ちます。寅は春先、2月頃に対応し、生命が芽吹く時期です。だから寅を持つ人は新しいものが好きで、活動的、躍動的で、空間が必要だといわれます。
続いて「묘(卯)」。卯は芽が地上に出て拡散する時期です。卯を持つ人は広がり、拡散、繁殖、移動を好む傾向があります。卯は春3月、自然界に雷(벼우는 천둥)…つまり春の雷が響き、自然を起こして一気に拡散させるイメージです。卯を持つ人は動き回るのが好きで、人との交流を増やし、行動力があり、場合によっては良くも悪くも様々な経験を積むことを好みます。
次に「진(辰)」。辰は木気が形を整え、万物が姿を整える段階です。これまで芽生えたものが形を持ちはじめ、形状がはっきりしてくる時期が辰です。辰を持つ人は物事の枠組みや型を好み、形あるものを整えようと努める性質があると解釈されます。辰はビルディングやフレームワークのようなものを表す、と例えたりします。だから辰を命式に持つ人は社会的な枠、権力を求めたり、何か形を固めることを好むともいわれます。
こういった理論を使えば、子丑寅卯辰…と1つ1つの支に生命のプロセスを対応させて読み解くことができます。子で種があり、丑で止め、寅で発芽し、卯で拡散、辰で形を整える、といった具合です。
今ここで全てを一度に説明するのは難しいですが、こういった流れを把握すれば、地支を見る際に「今この地支はどんな役割を持っているか?」が分かるようになります。
私はここで逐一、後々もう一度説明することになるでしょう。なぜなら、後で「合」「刑」「冲」などの概念を説明するときに、また戻ってくる必要があるからです。「まだ説明していないじゃないか」というフィードバックを受けるかもしれませんが、今は基礎から出発している段階です。本や簡単な資料ではさらっとしか触れていない部分を、こうやって詳しく話しています。だから焦らないでください。
また、命式で子があればこう、丑があればこう、寅があればこう、と身体部位や性質を当てはめてみることもできます。たとえば、子は血管や泌尿器、丑は骨や軸(背骨)などに対応したりします。こうして地支を体の部分に割り当てていくことで、健康状態を見る人もいます。必ずしも100%当たるわけではありませんが、傾向として見ることは可能です。
ここまでの説明は、全部を完全に理解する必要はありません。後で再登場するときに補足します。今はただ「ああ、地支はこうして自然界の移り変わりや生命のプロセス、空間の必要性、形の整備などを表すんだな」と理解しておけば十分です。あとで「자축인묘진…」全部を繋いで読むと、もっとはっきり分かると思います。
これらを踏まえ、もう少し進めれば、例えば巳(火気の始まり)、午(火気最盛)、未(夏の終わり、次の季節への移行)、申(秋の始まり、金気)、酉(金気最盛)、戌(土気での中継)、亥(水気へ移行)と続くわけです。
今ここで全地支をいちいち全部説明してしまうと、後でまた話すことがなくなりますから、ほどほどにしておきます。まだまだたくさん説明することがあるので、この程度で終わります。
次回はまた別の概念(たとえば「殺(살)」など)に進みますね。[音楽] ええ、ええ、ええ。
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