宝くじを買ったことがあると言う人は多いと思います。誰もが高額当選を夢見て購入しますが、当たる確率は高くはありません。そこが宝くじの魅力でもあるのですが、人生で1度は高額当選をしてみたいものですよね。そこで今回は宝くじをよく買うと言う人や宝くじ初心者さんのために宝くじの当たる買い方についてお伝えしていきます。
1.宝くじの種類
最初に宝くじの種類をお伝えしていきます。一言で「宝くじ」といってもかなり種類が豊富で、買い方も様々あるので有名な宝くじからご紹介していきます。
1-1.普通くじ(ジャンボくじ・全国共通くじなど)
普通くじと言われる宝くじの中にも様々な宝くじが存在しますが1番有名で当選金が高いのがジャンボくじです。◯◯ジャンボと名前が付いている大体2.3ヶ月に一回のペースで販売される宝くじのことです。タイトルの名前は頻繁に変わるわけでは無いですが、増えることがあるかもしれません。ドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボなどが有名ですね。全国共通くじは数に限りがあり、売り切れる可能性がある宝くじです。一等が1番高いのが年末ジャンボで当選確率は10,000,000枚に1枚ですが、億を狙わず2位以下を狙うのならドリームジャンボ以下のミニやプチというくじが当選確率が高く、買い方としてはオススメです。
1-2.スクラッチ
スクラッチも宝くじの中では有名で、手軽に楽しめると言う意味で人気が高いです。スクラッチは開封くじと言うもので表面を削って剥がすとすぐに当選かハズレかがわかるようになっています。スクラッチにも種類があり、剥がせばすぐに当たり外れが分かるものがあれば、3つの枠に同じ絵柄が揃えば当たりと言うトリプルマッチと言うものや、3つ以上の枠の中から同じ絵柄が3つ揃うと当選と言うラッキーさんと言うものなど豊富な種類があります。スクラッチは基本的に当選金額は低いですが、それでも一等は数万円から100万円のことが多いので数十万円から100万円の当たりが出ればラッキーです。スクラッチはまとめて買うと当選確率がアップするので、スクラッチを買う場合はできるだけまとめて多く買うことをおすすめします。
1-3.LOTO
ロトは決められた数字の中から選んで抽選するくじです。現在はロト6、ロト7、ミニロトの3種類があり1番高額で当たりにくいとされているのがロト7です。ロトは年末などを除いて毎週抽選が行われています。販売所以外でもインターネットやATM、コンビニなどでも買えるのですが助成金の振り込みもATMでできるので、チャンスがたくさんあり気軽に購入することができます。
2.宝くじを買うのに縁起が良い日
宝くじを買うのに金運がアップする縁起が良い日に買うことはおすすめです。次は宝くじを買うのに縁起が良い日についてお伝えしていきます。
2-1.寅の日
虎の日は12日に一回回ってくる日のことで、「十千十二支」という十千(10個)と十二支(12個)を組み合わせて作る周忌のことをいい、60個の組み合わせがあるとされています。虎は体の色が黄色の模様なので金運アップの動物と言われています。虎は1日で千里往復することができると言う意味を持ち、出て行ったお金が返ってくると解釈されています。そのため虎の日に宝くじを買うと金運がアップし、お金が返ってくると言う意味で虎の日は宝くじを買う人としておすすめです。さらに大安と一緒の日になることもあるので、できるだけ大安の虎の日に宝くじを買うのがおすすめです。
2-2.一粒万倍日
カレンダーによく書いてある一粒万倍日ですが、これは1つの籾のタネを撒けば10,000倍の実になると言う意味の日です。「少しの事から多くのことに膨らむ」と言う意味を持つ日なので、会社の設立や口座を設ける日に縁起が良いとされています。少しの力で購入した宝くじから大金を得られると言う意味で一粒万倍日は宝くじを買うのにはオススメの日とされています。
2-3.天赦日
天赦日とは天が赦す(ゆるす)日と書きます。天赦日は1年に5回か6回ほどしかないと言われている吉日です。最近ではお財布を購入したり、新しいお財布を使い始めるのにオススメの日とされています。稀に大安の日と寅の日、天赦日が重なる超幸運日があるので、日が良い時に宝くじを購入したい人は、金運がアップしている吉日が重なる日に宝くじを購入することをおすすめします。
3.どこで買うのがおすすめ?
次に宝くじの購入場所としておすすめの場所についてお伝えしていきます。宝くじを買うのにオススメの購入場所は西の方角です。理由は金運を上げるのに良いとされているからです。過去に高額当選があった売り場は特におすすめです。宝くじを購入できる場所はたくさんあり、スクラッチなどは小さな売り場で売られいつでも買えるものです。以前高額当選があった場所は、その運気にあやかって遠くから購入しに来る人も多いです。人気のない小さい売り場よりも人の行き来が多い場所の方が運気が良いとされています。窓口が多く販売員の人もたくさんいるような場所の方が良い運気が入ってくる可能性が高いので、西の方角にある高額当選が過去にあった広い売り場が特にオススメといえます。一言で西の方面といっても広いので自分で行けない場合もありますが、できるだけ自分の足で購入しに行くことがおすすめです。有名な売り場には代行業者と言うものも存在しますが、購入代行は違法ではないのでここの場所で買いたいと言う場所がある人は購入代行をお願いするのも一つの手です。
4.占い師さんおすすめの宝くじの買い方
最後に占い師さんがおすすめする宝くじの買い方をお伝えしていきます。宝くじを当てたい人はこちらも参考にしてみてください。
4-1.裏運気のとき
裏運気とは悪いことが重なったり、自分の考えてることとは逆のことが起こる時と言われています。普段では宝くじに当たらないような人や自分の運気が一見悪いと思うようなときのことを指します。裏運気は9年から12年に1度のサイクルで訪れるそうです。一見悪いことが続くなと言う時に宝くじを買ってみると思いの外当選確率が高まる可能性があるので、宝くじを買ってみるのもいいかもしれません。
4-2.手相に金運線
次に手相に金運線がある人や、スター戦がある人は宝くじを買うことをおすすめします。この線がない人は自分で書いたりシワを寄せたりしても運気がアップすると言われています。金運線が何本かあると浪費家線と言って入ってくる分使ってしまうと言う人でもあります。金運線は薬指の下の縦線のことを指しますが、これが長ければ長いほど金運が良いとされています。薬指の下の部分に※のような線が出るのはスター戦です。これはとてつもない幸運が訪れるとされているので高額当選が期待できます。スター線がある人に代わりに買ってきてもらうのも運気がアップするのでオススメです。
4-3.パワースポットにいく
宝くじに当たりたい時には金運アップやご利益が高いとされているパワースポットに行くこともおすすめです。金運アップに効果がある財布が販売されている神社やお寺では宝くじを入れて寝かせておける財布なども販売されているので購入してから入れておくのも効果的です。
5.まとめ
今回は宝くじの当たる買い方についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?誰もが人生で1度は宝くじの高額当選は夢ですよね。どうせ宝くじは買うのならただなんとなく買うよりも、少しでも当たる確率が高まる方法で買いたいものです。
コメント