夜中の、あの「ズビズビ」という音。聞いていると、こっちまで胸が苦しくなりますよね。
赤ちゃんが鼻づまりで苦しそうにしているのに、自分は何もしてあげられない。せっかく寝かしつけたのに、鼻が詰まって起きてしまう。あの無力感、味わったことのある方なら、きっと分かってくださると思います。わたしも最初は、口で吸うタイプの鼻吸い器でなんとかしようとして、結局自分が風邪をうつされて撃沈しました。あれ、地味につらいんですよね……。
それで本気で電動を調べはじめて、たどり着いたのがピジョンの電動鼻吸い器シュポットでした。
でも、いざ買おうとすると、定番の「メルシーポット」という別ブランドも出てきて、また迷う。お値段も安くないし、どっちを選べばいいの……って、手が止まりますよね。このページは、赤ちゃんの鼻づまりに困って電動鼻吸い器を探している、同じ気持ちのあなたのために、買う前に調べたことを正直にまとめたものです。
正直に白状すると、わたしも最初は「鼻吸いに何千円も、いや一万円超え?本気で?」と思っていました。手で吸えばタダじゃない、って。でも、あの夜中の苦しそうな顔と、自分にうつる風邪を思い出すと、だんだん考えが変わってくるんですよね。お金の話も、つらさの話も、できるだけ正直にお伝えします。
それと、はじめにひとつだけ、大事なことを。鼻づまりがひどい、長引く、熱がある、耳を気にしている——そんなときは、どうか自己判断せず、小児科や耳鼻科を受診してくださいね。お家での鼻ケアは、あくまで日々のケアの範囲のお話なので。
シュポットはどこで買える?「据置型」ってそもそも何でしょう
買えるのは、ピジョンの公式店(公式オンラインショップや公式楽天市場店)、ベビー用品店、家電量販系の通販など。楽天ならピジョン公式楽天市場店があるので、ブランドと品名で検索すれば、まず迷わずたどり着けますよ。
シュポットは「卓上据置型」の電動鼻吸い器です。ここ、実はわたしも最初は分かっていませんでした。鼻吸い器って、大きく分けて、手で握って使う携帯タイプ(ハンディ)と、卓上に置いてコンセントにつなぐ据置タイプがあるんですね。据置型は電源式なので吸引力が安定していて、奥のほうの鼻水も吸いやすい。そのぶん本体は大きくて、お値段も上がります。
「電池式の安いやつでよくない?」と一瞬思ったんです、わたしも。でも口コミを読んでいると、吸引力で結局据置型に買い替えた、という声がちらほら。「最初から据置にしておけば…」というやつですね。本気で鼻づまり対策をしたいなら据置型、という温度感でした。
その子が今いくらで、どのノズルが付いてくるか、在庫はあるか。ここは記事では追いきれない、楽天でしか確認できない宿題なんです。
「ちゃんと吸えるの?」「お手入れ、大変じゃない?」が気になりますよね
電動鼻吸い器にお金を払うとき、わたしがいちばん知りたかったのは、たった2つでした。本当に吸えるのか。そして、お手入れが地獄じゃないか。あなたも、ここが気になっていませんか。
まず吸引力について。シュポットはピジョン独自のポンプを採用していて、鼻の奥にたまりがちな鼻水も吸える、というのが売りなんですね。吸引の強さも調整できるので、鼻づまりの具合に合わせられます。新生児(0ヵ月頃〜)から使えるSサイズのノズルが付いていて、鼻の成長に合わせて別売りのMサイズも選べる。0ヵ月から使えるって、生まれてすぐの鼻づまりに悩む時期には、本当にありがたい設計ですよね。
そして、わたしが据置型の中でシュポットに傾いた決め手が、お手入れの設計でした。吸った鼻水が、チューブまで行かずに手前のパーツ(キャッチャー)にたまる構造になっているんです。つまり、チューブの中に鼻水が入らないので、毎回洗うパーツが少なくて済む。口コミでも「手入れがラク」と評価が高いポイントでした。
正直に言うと、ここがいちばんグッときたんです。だって、毎日のことですから。吸ったあとに細いチューブを洗って乾かして……という作業が要らないだけで、続けられる気がしませんか。どんなにいい道具でも、お手入れが面倒だと、つい使わなくなっちゃうんですよね。それを設計でつぶしてあるのは、地味だけど、本当に助かるところです。
口コミで評判がよかったのが、静音性もです。シュポットは静音設計をうたっていて、従来品より音を抑えているとのこと。鼻吸いを使う場面って、寝かしつけの前後や、夜中の鼻づまりのときが多いですよね。だから「うるさくて、余計に起こしちゃった…」は避けたい。完全な無音ではないにせよ、夜でも使いやすいよう配慮されているのは、こういう場面でじわっとありがたい。とはいえ口コミはあくまで個人の感想なので、過信はしないようにしていますね。
いつ、どんな場面で使うのか、一緒に想像してみましょう
道具を買う前に、自分の暮らしのどこで使うかを思い浮かべてみると、要る・要らないが、すっとはっきりします。わたしが電動を本気で調べたのも、まさにこの想像をしたからでした。
たとえば、朝。起きてきた赤ちゃんが、鼻が詰まっておっぱいやミルクを飲みにくそうにしている。鼻が詰まっていると、うまく飲めなくて、機嫌も悪いんですよね。授乳の前にさっと吸ってあげられたら、って思う場面です。
たとえば、夜。せっかく寝かしつけたのに、鼻が詰まって「ふがふが」言って、結局起きてしまう。あの、寝かしつけのやり直しほど、心が折れる瞬間ってないですよね……。寝る前に鼻をすっきりさせてあげられたら、親も子も、少し眠れる。
そして、保育園や幼稚園に通い始めると、これがまた洗礼で、風邪をしょっちゅうもらってくるんです。鼻水とのお付き合いが、ぐっと長くなる時期。そういう「鼻水が日常になる時期」を見据えると、毎日でも気軽に使えて、お手入れがラクな据置型のありがたみが、じわじわ分かってきます。たまにしか鼻が詰まらないなら、ここまで要らないかもしれません。でも「しょっちゅう」なら、話は変わってきますよね。
嫌がって泣いちゃう問題、ありますよね。コツも調べました
正直、ここがいちばんのハードルかもしれません。多くの口コミにある通り、赤ちゃんは鼻を吸われるのを、たいてい嫌がります。うちもきっと泣くだろうなあ、と覚悟はしています。あなたも、ここが不安なんじゃないでしょうか。
でも、調べていると、先輩たちのやさしい工夫がいろいろ見つかったんです。一度に長く吸おうとせず、短く区切ってあげる。鼻の入り口の鼻水から、無理せず。お風呂上がりなど、鼻水がやわらかくなっているタイミングを狙う。歌ったり、あやしたりしながら手早く。そして何より、繰り返すうちに、子どもも慣れていくという声が多いんですよね。「最初は大泣きだったけど、今はおとなしくしてくれる」という体験談に、ちょっと希望をもらいました。
逆に、嫌がるからといって、力任せに奥まで突っ込むのは禁物です。鼻の粘膜はデリケートなので、やさしく、取扱説明書の通りに。ここは焦らず、いきましょうね。
それと、ひとつ心が軽くなる話を。嫌がって泣くと、つい「かわいそうなことをしているのかな」と、こちらが申し訳ない気持ちになりますよね。わたしもきっとそうなると思います。でも、鼻が詰まったまま苦しいほうが、赤ちゃんにとってはずっとつらい。すっきりして、よく眠れて、ごはんもよく飲める。そのための、ほんの数十秒だと思えば、堂々と吸ってあげていいんですよ。泣くのは「嫌だった」のサインで、「傷ついた」わけではない。終わったらたっぷり抱きしめてあげれば、それで十分です。
据置型とハンディ型、結局どっちが要るのでしょう
買う前に、もう一段だけ、一緒に整理させてください。電動には、シュポットのような卓上の据置型と、手で握って使う電池式のハンディ型があります。
据置型は、吸引力が安定していて、奥の鼻水もしっかり吸える。コンセントにつなぐので、毎日メインで使う一台として頼りになります。難点は、大きくて場所を取ること、お値段が上がること。
ハンディ型は、軽くて持ち運べて、旅行や帰省にも連れていける。お値段も手頃です。ただ、吸引力は据置型に一歩譲る、という声が多いんですね。
わが家の結論は、「メインは据置のシュポット、もし外泊が増えたらサブでハンディも」でした。最初の一台として、お家でしっかり吸えるものがほしいなら、据置型を選んでおくと後悔しにくいです。逆に「とりあえず軽く試したい」「持ち歩き前提」なら、ハンディから始めるのもアリですよ。
いつ買うかも、地味に悩ましいですよね
電動鼻吸い器って、出産準備のリストに入れておくべきか、それとも初めての風邪のときに慌てて買うか、悩ましいんですよね。これも調べてみました。
出産準備の段階で揃える方もいれば、「生まれてしばらくは鼻づまりがなかったから、必要になってから買った」という方もいます。新生児期から鼻が詰まりやすい子もいれば、そうでない子もいるので、絶対に最初から要る、というものではないんですね。ただ、いざ「夜中に鼻が詰まって苦しそう」となったとき、すぐ手元にあるかどうかは大きい。夜中に薬局へ走っても、電動の据置型は、そうそう置いていませんから。
わが家のスタンスは、「鼻が詰まる兆しが見えてきたら、早めに用意しておく」。風邪の流行る季節の前や、保育園入園が近づいたタイミングは、用意を考える節目かもしれません。後手に回って深夜に困るより、先に備えておくほうが、心がずっとラクですよ。ここはどうか、ご家庭のペースで。
「まだ詰まってないし、要るかな…」と迷っているなら、こう考えてみてください。これは“鼻水が出てから”ではなく、“出たときにすぐ助けてあげられる準備”なんです。お守りを一つ、棚に置いておく感覚。いざというとき、深夜にあたふたせずに済むその安心は、子育ての慌ただしさの中で、想像以上にありがたく感じられるはずです。
どんなご家庭に向いて、どう使えば安全か
シュポットが向くのは、赤ちゃんの鼻づまりに本気で向き合いたくて、なおかつ毎日のお手入れの負担を減らしたいご家庭。新生児期から長く使いたい方にも合います。逆に、たまに使うサブ用に持ち歩けるものがほしい、という方は、ハンディタイプのほうが用途に合うかもしれませんね。
最後に、使い方の注意を、もう一度だけ。吸引のしすぎや誤った使い方は、鼻の粘膜や耳を傷める恐れがあります。必ず取扱説明書に従って使ってくださいね。そして、鼻づまりが長引く・ひどい・熱がある、耳を痛がる・聞こえが悪そう、といったときは、お家でのケアにこだわらず、小児科や耳鼻科を受診してください。鼻吸い器は、あくまで日々の鼻のケアを助ける道具であって、病気を治すものではありません。口コミの感想も、効果を保証するものではなく、あくまで個人の感想として読んでいます。
買い方のお話も少しだけ。鼻吸い器は長く使う育児家電なので、ポイント倍率の影響も無視できません。5と0のつく日やお買い物マラソンといった楽天の恒常的な仕組みに合わせて買うと、実質の負担を抑えやすいです。ベビー用品をまとめて買うタイミングに合わせるのも、賢いですよ。
コストの考え方も、ひとこと。据置型の電動は、手動やハンディより初期費用が高い。「高いなあ」とひるむ気持ち、本当によく分かります。わたしも一度ひるみました。でもこれは消耗品ではなく、何年も使える育児家電なんですよね。鼻水のシーズンが来るたびに活躍するし、下の子が生まれれば、また使う。一度の出費を、使う回数と年数で割ってみると、「一回あたり」はぐっと安く見えてきます。風邪をうつされて自分が寝込むことを思えば、なおさら。長く使うものだからこそ、目先の安さより、「毎日、無理なく続けられるか」で選んでみてくださいね。
レビューの件数や星の分布、付属ノズルの構成、保証。このあたりも、記事では追いきれない、楽天でしか確認できない宿題です。実際の評価を、ぜひご自身の目で。
夜中のあの「ズビズビ」に、もう振り回されたくない。親が眠れて、赤ちゃんも少し楽になる。その小さな積み重ねのために道具に頼るのは、決して甘えじゃないと思うんです。同じ夜に悩むあなたの、ほんの少しでも力になれたら嬉しいです。