特に大きな理由が理由があるわけでもないのに、なぜか右肩が痛むということはありませんか?寝違えた?肩こり?何となく不調が続くという事が多いと特に気にも留めずやり過ごしてしまうと思いますが、実は右肩が痛いのはスピリチュアルな意味が隠されているのです。幸運なメッセージか隠されているとしたら、自分に送られてくるメッセージを大切にしたいですよね?今回はそんな右肩が痛い時のスピリチュアルな意味についてお伝えしていきます。
肩が痛い時のスピリチュアルな意味とは?
全般的に肩が重い、肩が痛いという時は、エネルギーが滞っているという意味があります。エネルギーの流れと血液の流れは同じと考えられているので肩の凝りがひどい時や痛むときにはエネルギーが停滞しているときです。何も気にしないで過ごしているとただの過労や肩こりだと思ってしまいますが、エネルギーが停滞している時なので、自分の身体をもっと労わりなさい、エネルギーが不足しているから補いなさい、というメッセージでもあります。自分を犠牲にしすぎていたり、人のために自分のエネルギーを使いすぎている時だと思ってください。肩周辺は首、頭、顔が繋がっているので、進行すると頭痛や他の箇所の不調にも繋がってしまいます。
右肩が痛い時のメッセージとは?
肩が痛いという時にも様々な種類があります。右、左、それぞれに意味があり、送られてくるメッセージの種類も違います。右肩が痛いのか左の肩が痛いのかで意味が大きく変わります。最初に右肩が痛む時のスピリチュアルなメッセージの意味をお伝えしていきます。
右肩が痛いときは自我が出過ぎている時
右肩はスピリチュアルな意味で「自我」を意味しています。特に右肩は左肩にくらべて自分のエネルギーや気力、波長によって痛みが出やすい部分です。自分のエゴが出過ぎている時に痛くなりやすいと言われています。自分を中心に世界が回っている、何でも思い通りにならないと気が済まない、というくらいになってしまっているので、世界と自分の思考にズレが生じて不調をきたしてしまっているサインです。
気の流れやエネルギーが滞ってしまっている時
右肩は自分のエネルギーや気、波長が影響していると言われています。そのため、疲れすぎていたり本来の自分のエネルギーの流れがスムーズに流れていない時に痛くなります。本来、人は宇宙と繋がってエネルギーを循環させている事で、幸せな人生を送るようになっています。それが自分を犠牲にしすぎていたり頑張りすぎて自分のエネルギーが失われすぎている時でもあります。自分で自分に愛情を注げていない時、エネルギーの流れが停滞しやすくなってしまいます。特に理由がないのに右肩が痛む時は、疲れが溜まっていないかな?エネルギーが不足していないかな?元気かな?と自分に問いかけて労ってあげる事が大切です。
自分に必要ないものを背負っている時
精神的に追い詰められている時や不必要なものを背負いすぎている時にも右肩が痛くなる事があります。自分では気づかない無意識のうちに必要のない他人の荷物まで背負ってしまっています。自分を犠牲にしてまで抱えきれない重荷を背負ってしまっています。肩は精神的な疲れが出やすく、エネルギーが影響しやすい部分です。自分で意識していなくても身体だけでなく精神的に心も疲れてしまっています。本当は自分のことだけでも精一杯なのに仕事やプライベートでも断りきれずに頼みを引き受けて負担になってしまっている可能性があります。右肩が痛いときは自分が無理しすぎていないかを振り返るタイミングなのかもしれません。
右肩と一緒に他の部位が痛む時のメッセージ
肩は頭や首など身体の中で重要な部分と繋がっています。そのため、右肩だけでなく他の部分と一緒に痛む事があります。右肩だけでもスピリチュアルな意味がありますが、症状別で痛むときにも意味があります。次は、症状別に痛む時のメッセージをお伝えしていきます。
ツインレイと出会う時は背中と一緒に痛む
背中と右肩が一緒に痛む時はツインレイとの出会いを表しています。これからツインレイとの出会いが近づいていますよというサインです。ツインレイが体調を崩している時も背中の痛みとして現れる事があります。背中か右肩のどちらかだけの痛みの場合は気付きにくいかもしれませんが、背中と右肩が同時に痛む時はツインレイの存在を強力に意識するように導かれている時です。右肩が痛むのは自我が強い時や自分で色々なことを背負いすぎているときでもあります。自分1人で頑張りすぎずにツインレイの存在に気づいて、というメッセージでもあります。
首と右肩が痛むときは自我に気付く時
右肩は自我を意味しています。そのため、右肩が痛む時は自我に気付きなさいというメッセージだとお伝えしましたが、首の後ろまで痛みが広がり全体的に痛む時は自我の出過ぎでチャクラの機能低下を引き起こしてしまっている時です。右肩だけでなく痛みが広がっているのでエネルギーが滞り不調を起こしてしまっています。首の後ろにあるチャクラには霊的なエネルギーが集まっていて、エネルギーが集中していると言われています。強いエネルギーがある部分なので、右肩と一緒に痛むときにはエネルギーが低下している可能性が高いです。
後悔している事があるときは肩甲骨が痛む
肩に近い部位で大切なのが肩甲骨です。ここは身体の中でも重要な役割を占めています。天使の羽とも言われる肩甲骨なので、スピリチュアルな意味も多く、肩甲骨が痛む時は後悔の念が強い時と言われています。後悔することが多く過去の過ちや過去の自分に嫌な思いか蓄積している時肩甲骨が痛みやすいと言われています。過去に後悔する事が多くても過去の自分が今の自分をつくっています。後悔したとしてもそれも自分の人生として受け入れなさいよ、というメッセージでもあります。
右肩が痛む時の過ごし方
右肩が痛い時、ただの肩こりだと済ませてしまいがちですが、スピリチュアルなメッセージが送られて来ています。毎日同じように過ごしてしまってはせっかく送られて来ているメッセージを見すごしてしまいます、最後に右肩が痛む時のおすすめの過ごし方をお伝えしていきます。
熱いシャワーを当てて浄化する
熱いシャワーを当てて流すことは一番手軽でおすすめの方法です。熱を与えることは悪いエネルギーを浄化する意味があります。人も体内に水分が多いので悪い気や外的な邪気を流すのに適しています。
マッサージで凝りをほぐす
肩こりというと肩を揉んだりマッサージをしようと思う人が多いのではないでしょうか?凝りは血液やエネルギーの流れが滞っている時でもあります。流れをよくするためにも、スピリチュアル的な意味でも温めてマッサージをしてほぐし流れをよくすることは有効です。深い呼吸と共に優しくマッサージをして自分に時間と愛情をかけてあげましょう。
まとめ
今回は右肩が痛い時のスピリチュアルな意味についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?気にしないで過ごしているとただの疲れや肩凝りではないかとスピリチュアルな意味を知らずに流してしまいます。しかし、自分の心や身体からのメッセージなので注意深く意識して過ごす事が大切です。自分でも自分のことはよくわからないまますごしていることも多いので、右肩の痛みからスピリチュアルなメッセージを受け取って今後の自分の生き方や生活に取り入れてみましょう。
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