占いを信じますか?女性は特に占いは好きという人が多いのではないでしょうか?自分で解決できない悩みごとや不安があると誰かに頼りたい気持ちから占いを頼りたくなってしまいます。占いは朝の情報パンクや雑誌などにもあり、自分で意識しているしていないに関わらず日常生活の一部になっていますよね。しかし、占いが当たらないということもよくあります。それはなぜでしょうか?今回は占いが当たらないことについてお伝えしていきますね!
占いを頼りたくなる時
占いは人により好き嫌いが分かれますよね。女性は好きな人も多いですが、男性はあまり好きではないという人も多いです。そもそも信用できないという人や自分の悩みや自分の人生を他人に決められたくないという人もいます。しかし、占いを頼りたくなる時もあると思います。それはどんな時でしょうか?最初に占いを頼りたくなる時はどんな時かをお伝えしていきますね。
自分に自信を無くした時
占いを頼りたくなる時の多くが自分に自信を無くした時ではないでしょうか?仕事や恋愛、人間関係などがうまくいかなかった時や、自分の価値が見出せない時です。自分で自分の価値を低い見方しかできない時は、何をやってもうまくいかないような気がしてしまいます。悩みごとがあっても自分ではとても解決できないように思えてしまい、自分の人生さえも誰かに委ねたくなってしまいます。そんな時は自分の人生がこへでいいのかわからなくなって占いに頼りたくなります。
誰かに背中を押してもらいたい時
次は、迷っていることや悩みがある時に本当は自分の中で答えは決まっていても不安な時があります。そんな時に当たると評判の占い師にそれでいいんだと言ってもらえたら自信を持って自分の選んだ道を進めます。悩みが大きい時ほど自分の選んだ道が正しいのか不安が大きくなります。誰かに背中を押してもらいたい時に占いは頼りになる存在と言えます。
身近な人に相談しにくい悩みがある時
常に悩みがあると相談するような身近な友人には相談しにくいことや、仲が良いからこそ言えないこともあります。身近な人だからこそ言いにくい恋愛の相談や家族の悩みなど誰に相談して良いかわからない内容や、全く知らない人だからこそ話せることがあります。誰かに聞いて欲しいけれども誰に話して良いかわからない時、占いは的確な答えを出してくれる可能性があります。こんなこと言って欲しかったという、その時の自分に合ったアドバイスをもらえることもあります。
占いが当たらない理由
占いに行くなら当たることを期待して行きますよね。しかし、なんだかしっくりこない時やこの占いは当たらない、という場合もあります。占いが当たらない時はどんな理由があるのでしょうか?次は占いが当たらない理由をお伝えしていきます。
占いの結果を信じたくない時
そもそも、占いの結果のあたりハズレは何が基準なのでしょうか?自分にとって嬉しいことや信じたいことを言われたら当たると思いたいですし、例え当たっていることだとしても信じたくないことや自分にとって悪いことを言われたら当たらないと思ってしまいます。当たっているいないに関わらず、自分が信じたい信じたくないに大きく左右されているのではないでしょうか?どんな結果であれ信じる気持ちが未来を変えるということもあるので、信じたくないことを言われたら「当たらない」ということになってしまう可能性があります。
占い師との相性が悪い時
占い師も人なので、波長や相性があります。例えば友人によく当たる占い師がいると紹介されて行ってもなんだかそれ程当たっている気がしない時は、その占い師とは波長が合っていない可能性があります。友人は合っていたとしても自分とは相性が悪いということです。カウンセリングなども同じで自分が欲しい答えを言ってくれるかどうかにもよります。多くを語らなくても伝わってくれる人もいれば、話がうまく伝わらないこともあります。その場合は他の占い師に頼るか、占いを頼らずに自分なりに解決することをおすすめします。
強い気持ちで未来を変えた
占いとは本来形のないものです。何が正解か不正解かわかりません。例えば未来に悪いことがあると言われても現実にならないことの方が多いです。現実になってほしくないことを言われたら、それが当たっているかどうかは別としても「悪いことが起きるんだ」と強く思ってしまうことで現実にしてしまっているかもしれません。良くないことが起こってほしくないと強く願いすぎて現実を引き寄せてしまうという事です。その逆でもし悪い事が起きると言われたとしても、悪い事が起きるないように努力しようと思って生きていたら悪い事は避けられる可能性もあります。その場合はその占いは当たらないということになります。
占いが当たらない時
占いは信じすぎてしまうと自分で自分のことが決められなくなってしまうこともあります。当たる占い師に自分の全てを決めてもらいたいということにもなりかねません。そのため、占いは当たらない、と思っているくらいがちょうど良いのではないでしょうか?最後に占いが当たらない時がどんな時なのかをお伝えしていきますね。
自分の人生を自分で決められるようになった
占いを頼りたくなる時は自分の人生に自信が持てず全てのことに不安でいっぱいな時でもあります。それが占いに行ってもピンと来ない時やなんか違和感を感じるときは、他人に自分の人生を委ねているのことに違和感を感じています。その為、占いに頼らなくても自分の足で自分の人生を歩んでいこうという現れでもあります。占いが必要ではなくなった時とも言えます。
運気がアップして生命力に満ちている時
良い運気に守られているときは占いに頼らなくても自然に自分の気持ちを強く持てる時でもあります。全てがうまくいきそうで、望んでいることが全て叶えられそうで、なんでもできそうな気持ちになっている時です。自信に満ちている時なので、占いが当たるかどうかも気にならない程です。
前向きな気持ちでいられ、悩みもない時
なぜか悩みが一つ解決すると、全てが繋がっているかのように全てがうまくいったという経験がありませんか?雲が晴れるように晴れやかな気持ちになれます。その逆で、一つがうまくいかないと全てがうまくいかなくなることもありますが…それは自分の強い気持ちで良い運気を引き寄せた可能性があります。その場合は占いに行ってもいかなくても自分で解決できます。そんな幸運を引き寄せている時は占いに行ってもしっくりくるアドバイスは耳に入らない時です。占いが当たらないという問題ではありません。
まとめ
今回は占いが当たらない時についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?占いは占いに行く人の気持ちや心のコンディションによっても捉え方は大きく変わります。同じ占い師に占ってもらったとしても悩みの大きさや解決したい気持ちで変わります。どちらにしても、占い師に人生の全てを委ねるくらい依存してしまうと、当たらなかった時やうまくいかなくなった時に占い師のせいにしたくなってしまいます。占いに頼るのも自分、自分の人生を決めるのも自分、占いが当たらないと思うのも自分。全て自己責任なのです。占いは良いことしか信じないというくらいの気持ちでいるくらいが占いとの良い距離感かもしれません。幸せな気持ちになれて、背中を押してもらえる、というのが良い占いではないでしょうか?
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